緊張、震えをなくするには

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　　　　　あがり症克服のヒント 　

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こんにちは、タスカル松本です。

おそらく多くの方が
人前に立つとどうしても緊張して無意識に声や手が震えてしまう。

止めようとすればするほど余計にひどくなる。
こんな経験をされているのではないかと思います。

実はこの緊張や震えと言うのは自分を守るために起きます。

人間の防衛本能、自然な反応です。

潜在的に記憶された恐れや失敗などのネガティブな記憶から自分の身を守る本能
失敗したときに自分の心が傷つかないため心の防衛です。

ですからこの反応を止めようとしてもそうは簡単には止まりません。

人前に立った時に本当に安全だと思えない限り緊張や震えはなくなりません。

こんな話をすると
「人前に立つことは安全だと」思っていると言われるかもしれません。

本当ですか？

本当にそう思っていますか？

「はい」と頭では思うかもしれませんが
体の反応は誤魔化せません。

無意識に起きる体の反応は、意識でどんなに頑張っても変えることはできません。
詳しくは
あがり症克服マニュアル11.3改訂版　第六章に詳しく解説していますのでお持ちの方はそちらを参照してください。

無意識の反応を変えるには潜在意識に記憶された不安や心が傷ついた記憶を変えなければなりません。
潜在意識に安全である事を繰り返し記憶させる事が必要です。

緊張しても自分は傷つかない。緊張しても自分はうまく話せる。
こんな心の準備と成功体験を繰り返えすことが潜在意識の記憶を変える方法です。

緊張しても失敗しても自分は傷つかない。緊張しても自分はうまく話せる。

この2つがあがり症克服のキーワードです。

参考にしてください。

潜在意識はゆっくり変わります。
あれ？
いつもより緊張しないような気がする。
こんな小さな変化がセルフイメージを変え成功体験を誘発します。
サブリミナルあがり症克服プログラム
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