自分の子供をあがり症にしないためには

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　　　　　あがり症克服のヒント 　

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こんにちは、タスカル松本です。

他人からどう思われているかすごく気になりませんか。

はい、気になります。

と思った方に質問です。

では、どう思われたいですか？

 

 

自分が他人からどう思われているのか、確かに気になります。

しかし、冷静に考れば他人から自分がどのように思われようとも自分が変わってしまう訳ではありません。
自分は自分です。

理屈はそうなんだけど、そうは簡単に割り切れません。

確かに頭でどんなに考えても感情が言うことを聞かないかもしれませんね。

ちょっと話は変わりますが、
もしかして子供の頃はどちらかと言うと素直でよい子だったのではありませんか？

周りからよく誉められたり、期待されたり

親はあなたが自慢だったのではないでしょうか。

しかし、本当に素直でよい子ならいいのですが、

多くの場合そうすることで親に誉められる。周りから素直でよい子だと評価される。
それは結構心地よかったりします

いつのまにか親や他人の目を意識するようになり、
次第に自分の評価を親を含めた他人にゆだねるようになってしまいます。

他人の評価イコール自分。

こうなると他人の評価が怖い。悪く思われるのが怖い。
こんな感情が湧くのも当然です。

ますます自分の感情を出せなくなってしまい、自分を見失ってしまうかもしれません。

また、本当は言い返したいのに言い返せない。
その後でいつまでもグダグダ考えてしまう。こんな経験がありませんか。

感情を外へ出さずに感情を抑圧（我慢）するとなかなか気持ちが切り替えられずに
どんどんストレスをため込んでしまいます。

どんどんストレスが溜まりある日突然爆発する
ストレスの爆発が外に向かうとニュースに載るような事件を

ストレスの爆発が自分の内面に向かうと、あがり症、うつや不安障害、パニック障害など、
さらには引きこもりなど社会適合不全などを誘発してしまいます。

では、どうしたらいいのでしょうか？

あがり症だけに限って言うと
キーワードは「成功体験」です。

今、子育て中の方は自分のお子さんをあがり症にしないために「プロセスを労う」ことを心がけてください。

ただし「労う」と「誉める」は違いますから勘違いしないでください。

誉めることは失敗したときは出来ません。
これでは失敗を隠す。親の目を気にする子供になってしまいます。

「労い」は失敗しても労うことが出来るとともにさらなるエネルギーを生み自尊心を養います。
（労いは子供に限らず人を育てるコツです）

一方、大人はどうしたらいいのでしょう。

大人の場合は少々やっかいです。

あがり症は自分が育ってきた環境にかなり影響を受けます。
ひどい言い方をすれば親の育て方、親の責任でもあります。

しかし大人になった今、親を責めたところで何も変わりません。

大人ですから「自分は自分で創る。」
このように決断をすることが第一歩です。

具体的には意識と潜在意識の両面からのアプローチして成功体験を作ることが効果的です。

潜在意識にはたくさんのネガティブな記憶があり変化の邪魔をします。
たとえば意識的に「これは成功だ」と思い込もうとしても、
もう一人の自分（無意識の感情）がそれを否定する。

こんな心の状態では成功体験と言えません。

意識的に成功だと思い込もうとする。これは抑圧で全く逆効果です。

意識的に成功体験をしようとすると
このような潜在意識の振る舞いでなかなかうまく成功体験が出来ません。

実は、あがり症克服で一番難しいのは、最初の成功体験です。
一度、成功体験を経験すると後は芋ずる式にどんどんあがりが改善されます。

全部成功ではなく部分成功、こんな方法を試されると案外あがり症克服は簡単だったりします。

 

サブリミナルあがり症克服プログラムでは
潜在意識に直接メッセージを送り潜在意識に働きかけ同時に
進捗に合わせナビゲーションメールで具体的な取り組み方法をアドバイス。

意識と潜在意識の両面からの取り組みはその相乗効果で抑圧することなく成功体験を経験しやすくなります。
一度成功体験を味わった後は人前で話す度に変わってゆく自分を体験出来ると思います。
詳しくは⇒　http://www.vgpsl.com/

＊よくあがり症は場数を踏めば解消すると言われる方がいらっしゃいますが
最初の成功体験が出来ないと何度人前に立っても慣れることがなく
逆に場数を踏めば踏むほどあがりがひどくなることがあります。
現に、講師や教師にあがり症ですと言われる方が少なくありません。

 

潜在意識はゆっくり変わります。
あれ？
いつもより緊張しないような気がする。
こんな小さな変化がセルフイメージを変え成功体験を誘発します。
サブリミナルあがり症克服プログラム
⇒　http://www.vgpsl.com